urusukuのブログ

とりあえず、思うがままに書いてみます。

ニーズの存在を示すということ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160525-00
zasshi.news.yahoo.co.jp

すごく共感できるというか、
同じようなことを考えてたりするんですよね。

というのも、
そこまで頻繁に行かない程度ながらも
贔屓にしてた店がここ一年で2・3ヶ所ほど
閉店してるんですよねぇ…

それを知った時に思うのは
『なんで閉まっちゃうんだろう』よりも
『もっと利用して、広めれば良かったなぁ』
なんですよね。

元記事のコメントだと
店の努力不足だなんだと書かれてますが、
大事なのは
『閉店してほしくない店に客として何ができるか』ですよね。

他のことにも言えたりする

最近よく俎上に上がるのは音楽業界。
Youtubeや違法ダウンロードで済ませたりする。
違法ではないけど、
アルバムで買うと高くても
一曲単位だと安く買えたりする。

でもそれだと
アーティストにはあまり儲けが入らず、
次の曲が作れない、ライブができない、
最悪の場合は活動が続けられない!
なんてことになる恐れも、
もちろんあるわけです。
確かスガシカオもそんな旨をツイートしてましたね。

無くなったら困るモノ・コトには
お金なり、場所なら訪問なり、TV番組なら視聴なりで
相手に伝わる形で思いを示す必要があるわけです。

最後に

ちょっとでも共感してくれた方は、
ご無沙汰だったお店に行ってみてください。
悪いことはないはずです。

余談ですが…

そういえば、
高校生のころに書いたラブレター、
あのコはちゃんと読んでくれてたんだろうか…

『誰に似てる?』って話題で

女性の後輩に対して、
あのエアバンドのボーカルを挙げたことがあります。

そしたら、その他の皆さんから
笑いながらですが軽く避難されました。
『もう少し気を使え』だとか
『そういうとこがダメなんだ』とか

女性に対して、
男性に似てると言うのは基本的にNGなんですね。

逆だとそうでもないのになぁ。

こういうことって結構ありますよね。

だから、個人的に気をつけてるのは
発言の中で男女を逆転させても
違和感が出ないか、ということ。

そこに気をつけておけば、
ジェンダー的な観点を
比較的フラットに見れるのではないかと思ってます。

新しきに触れるということ。

G.W.に日本を沸かせたニュースといえば

サッカーの岡崎選手が所属するレスターのプレミアリーグ制覇。

 

そんな裏で入ったのがこんなニュース。

 

news.livedoor.com

 

91歳にしてパソコンを駆使し、

2ちゃんねるに入りびたり、孫のために戦う。

 

このバイタリティ、すさまじいですよね。

もしかしたら岡崎選手のエネルギッシュなプレーはおばあさん譲りかも。

 

歳をとっても新しい文化に積極的に触れる、

そんな精神を携えていきたいですね。

謙遜の向こう

人から褒められた時、どういう返答をしますか?
受け入れると角が立つ気がして、
「いやいやいやぃゃぃゃ」と謙遜する人は多いのではないでしょうか。

そんな、褒められたときの対応について
私と同じ意見を持っている記事を見ました。

togetter.com

私も、学生時代から
「褒められたことの否定」=「相手の感性の否定」だと思い、
お褒めの言葉へは『ありがとう』と返すようにしています。

個人的な実感ですが、
こっちのほうが楽です。

相手が本気で褒めている場合は誰もダメージを受けませんし、
相手が冗談だった場合も「否定しないのかよ」と
和やかなムードになります。

謙遜も素晴らしい姿勢なのかもしれませんが、
たまには素直に受け入れてみてどうでしょうか。

ちょっと違った景色が見えるかもしれません。

眼鏡のイノベーション

何でもかんでもコンピューターとつながり、

インターネット上には情報があふれ、

油断するとすぐに個人情報が知れ渡ってしまう世の中。

 

なんだか辟易しちゃいますよね。

 

そんな中、眼鏡生産の中心地、福井県鯖江

カメラの顔認識機能を防ぐ眼鏡が開発されたようです。

 

伝統的な技だけでなく、新たな技も取り入れるからこそ

鯖江がずっと眼鏡の産地として輝き続けているのかもしれません。

 

そして、

我々を守ってくれる眼鏡がこれです。

 

mainichi.jp

 

うん...

これをかけてる人は怪しい人だと思います。

「期待」という諸刃の剣

blogos.com

 

最近読んだ、興味深いコラムです。

なかなか同意できるところの多い記事だと思いました。

 

最近こういうクレームものがネット上で話題になることも多いですよね。

安い給料のチェーン店に勤めて、

頑張っているところでやるはずのなかった仕事を頼まれて

やってみたら注文に沿いきれてなくて怒られる、と。

 

やってられないですよね。

 

そんなこと言うならファストフードやファミレスなんかじゃなく、

何か月も前から予約しないと入れない、星のついてるようなレストランに行きなさい。

って感じですよね。

 

読んでて一番酷いなと思ったのが

「どのくらいの浅さがいいかは、『想像力』を働かせろ」

というところ。

 

エスパーでもないんだから、

『想像力』だけで初対面の人間の意向に沿うことはほぼ不可能でしょう。

答えが出ているなら、せめて事細かに要望を伝えた方が良いのではないかと思います。

 

ここまで大事になることはないのですが、

同系統のプチ事案は身の回りでもちょいちょい置きますよね。

 

なんでこんなことが起きるのか

そう考えたときに思ったのは、

『他人に対し期待しすぎ』なのではないかということ。

 

「ここまで察してくれるだろう」

「これだけならやってくれるだろう」

という期待が大きくなりすぎて、

下回った時のガッカリ感が生まれてしまうのではないでしょうか。

 

『期待』

一見すると素敵な言葉ですが

その期待が誰かを傷つけることになるかもしれません。

過度な期待は、感謝を忘れさせ、苛立ちを生みかねません。

 

等身大のその人を感じ、受け入れようとする心構えがあるだけで

日本ももう少し過ごしやすくんじゃないかと思います。

 

狭い道で体の向きを変えてくれるだけでありがたい、

料理を持ってきてくれるだけでありがたい、

水をこぼした時に『大丈夫ですか』と言ってくれるだけでありがたい、

変に期待しすぎず、相手の「サービス精神」に

ありがたみを感じられるようになりたいですね。

 

 

ちなみに、

ちょっと前に話題になった日本人の生産性の低さ、

diamond.jp

仕事が丁寧でお客さんの要望に忠実なことが

原因ではないかという説があるようです。

 

うーん......

 

ホイホイ化する人

みなさんには苦手なものはありますか。

中には思い出すだけでゾクッとくるものもあると思います。

 

そう感じる人が多いものの定番といえば「ゴキブリ」ですね。

「そんな字面を見せてるんじゃねぇよ」という人もいるかもしれませんが、

ここでは強行突破します。

 

そういう人たちはよく、トラップを仕掛けてきます。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

これは私が何度か経験したことのある、

あるゴキブリ嫌いな友人との会話例です。

 

友「この前、うちにG出ちゃってさー」

 ↓

私「G?あ、ゴキブリね。」

 ↓

友「やめてよ、その言葉!聞くだけで気持ち悪い‼」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この会話、どう思うだろうか。

私のデリカシーが欠けているのだろうか。

自分でいうのも変だがそんなことはないと思う。

 

そう、ゴキブリが嫌いな人は自分からゴキブリの話しを出してきて、

こっちが話を広げると文句を言ってくる。

略せばOKで、一般名詞はNGという謎のルールを制定し、

公示せずにこちらに順守を求め、破ったら『ひどいヤツ』扱いするのである。

 

この構図、何かに似ている...

 

匂いでおびき寄せ、近寄ったところでネチネチ捕獲する、

ゴキブリホイホイ」だ。

 

ゴキブリ嫌いな人たちは、嫌いなあまりに

自らをホイホイ化してしまっているのだ。

 

恐ろしき嫌悪感の力...

 

まとめっぽいパート

「嫌だな」と思っていると、それが目につきやすくなりますよね。

嫌いなものから離れたければ『そのことを考えない』ってのが一番な気がします。

愚痴を言ってストレスを発散するよりも、別のことを考えて楽しく過ごしたいものです。