urusukuのブログ

とりあえず、思うがままに書いてみます。

「恋ならとっくに始まっている」

好きなモノのことを書いてみようと思います。

 

 

2010年ごろから、ハロプロが好きで年に数回ライブにも行っています。

今は各グループが新曲を発表している時期です。

 

今回も良い曲が続々なのですが、

個人的にピックアップしたいのはアンジュルムの新曲のうち、

「恋ならとっくに始まっている」です。

 

www.youtube.com

 

つんくさん作詞作曲の引っ掛かりのあるタイトルにいかにもな曲調。

田村芽実の卒業にあたり、2期メンバーがフューチャーされた歌割。

やはり一番気になるのはサビの字余らせまくりパート。

けっして遅くないBPMを持つこの曲の5拍に

「もう止めたりできないよ」と11文字を詰め込む。

しかもその前がメロディアスだから緩急がすごい、耳が『キーン』となるくらい。

 

先日のイベント(ひなフェス)で初めて聴いて、一発で気に入りました。

聴いてて背中がゾクっとしましたね...

 

興味を持った方はぜひ聞いてみてください。

 

 

 

と、こんな感じでたまーにとりとめもなく、書いてみようと思ってます。

「コミュニケーション」を作り上げるということ。

www.masafumiotsuka.com

 

コミュニケーション力という言葉について、

ちょっと前から思っていたことがあります。

 

「コミュニケーション力」は個人に関する能力でもあるが、

実際、やり取りの上で大切なのは両者のコミュニケーション力の総和ではないかということ。

 

うまく伝わるか不安ですが、

図を使いながら説明してみたいと思います。

 

 

例えば、個人の持つ一般的な力が50、

やり取りが問題なく進められるようになるために必要な力が100だとします。

 

2人がごく一般的な力を持っていた場合、

もちろん問題なくコミュニケーションが取れます。

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次に片方が口下手ながらも、

もう片方がそれを充分にカバーできるくらいの聞き上手だった場合、

こちらも会話は成立します。

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そして、片方が口下手で、その相手は一般的な力の場合、

会話がうまく噛み合わなくなってしまいます。

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私は最近、このように考えていて、

コミュニケーションは自分と相手で作り上げるものだと思うと

自分の発する言葉の表現や相手の話を傾聴する姿勢があれば

気持ちよく会話できるように思います。

 

会話の相手に対して

「察しが悪い」「言ってることがよくわからない」などと責任を押し付ける前に

そんな相手だからこそ、フォローできるような会話術を身に着けるようにしていきたいですね。

 

 

 

ちなみに、なぜこんなことを考えていたかというと

そこまで会話が上手でない人は人に対して「コミュ力がない」とかブーブー言うけど、

会話が上手な人ってそんな文句言わないよなぁ...と感じたことがあったからなのです。

 

自分のコミュニケーション力が高まれば、

人のコミュニケーションなんてどうでもよくなるのかもしれません。

 

私も、そんな風になりたいものです。

東京パワー

G.Wということで、千葉の方へ日帰りのバスツアーに行った。

旅程の中でお土産を買う時間として

地域の特産品がそろうお店に行った時の事、

あるお菓子の売り場にこういうPOPがあった。

 

「東京 原宿で人気!」

 

まさか、千葉でこの表現が見られるとは...

田舎なら東京への憧れが強いことが多いので、なんとなく分かりますが

東京に隣接する県でも東京というのはセールスポイント化できるワードなのですね。

 

千葉でも幕張や松戸あたりだと

この表現はないはずなので、「東京で人気!」が

効力を発揮するのはどの地域からなのか、

そんなことが俄然気になってしまった小旅行でした。

「幸せはテンポ」

さっき仕事から帰宅してTVをつけたら、

とんねるずのノリさんがこう言っていた。

 

シンプルだけど、すごくいい言葉だと思った。

 

幸せな状態、気持ちいい状態がいつまでも続いて欲しいなって思うけど

その状態が長く続くと幸せも薄れていくんですよね。

幸せを幸せだと感じられる間に次に進んだ方がいいのかもしれません。

 

私も寝るのが大好きですが、

寝すぎるとどこか痛くなったり、休みを無駄にした気がしたり...

 

流れの早い芸能界で長い間、

一線で活躍し続けている人だからこそ辿り着けた真理なのでしょうね。

誰のための善意か。

togetter.com

 

そっか...、激怒するのか...。

これも震災という非日常から生まれた精神の乱れかもしれませんね。

 

気持ちを送る側は受け取る側の気持ちを、

受け取る側は送る側の気持ちを考えないといけないんだと思います。

 

それでも伝わらないことがあったり、

喜んでもらえないことがあるのが人と人のやり取りの難しいところ。

 

うまくいかないことを許容しないとこうやってギスギスしちゃいますよね。

こうならないよう、気を付けたいものです。

 

 

 

 

「心の余裕のない時に、生活の役に立たないかさばるものを送るな。」

「人の善意にわざわざ文句を言うな」。など、togetterでは

どっちの行いが悪いのかというバトルになっちゃってますが、

個人的にこのいざこざで一番悪いのは

元記事を書いた方じゃないかと思うんですよね......

まがい物を作れるのは力があるから

ピーター・バラカン氏がBABYMETALを「まがい物」と酷評 ファン怒り - ライブドアニュース

今や飛ぶ鳥を落とす勢いのベビメタに対して、そう言ったらしい。

高校時代、洋楽好きな化学教師が話していた。

『みんなは知らないかもしれないけど、B'zはAerosmithのパクリ、ミスチルエルビスコステロのパクリなんだ。』

ここまでだとディスりっぽい。
だが、先生はこう続けた。

『当時は、日本人もこういう音楽ができるようになったのか!ととても嬉しかった。』

今になって改めて反芻すると、
輸入した音楽のまがい物が作られ、
多くの人に受け入れられるのは
1つの進歩なんだと解釈できる。

ベビメタは本流のメタルと比べると
『メタル』とは言えないと思うけど、
輸入品を自分たちなりに吸収できた証なのかもしれない。

ベビメタはベビメタなりのベビメタ流があるから、
ファンの人たちも目くじらを立て過ぎないでいてくれるといいな。


そして、ここまで書いて思う。
『お前は何目線だ』と。

心機一転(S)

私の働いている会社では、ちょいちょい席のレイアウト変更がある。

そう、「席替え」です。

 

「席替え」はなんだか楽しい。高揚感がある。

もう27歳になり、立派なアラサーになったというのにやっぱり楽しい。

忙しい時期に、山積みの作業の合間を縫って移動することになっても楽しい。

どうせ同じ部門の近くにいたような人が、また近くに座るのに楽しい。

 

小学校低学年のころの原体験がぽつりと芽を出してくるのかもしれない。

小学生の頃の定期的に来る異日常なお楽しみ、「席替え」。

 

月並みな感想だけど、こうやってぽつりと出てくる感覚を大切にしていきたい。

忙しいと小さい感情を押し殺してしまったりするから、余裕を持っていきたい。

 

 

今思い返してみたけど、席替えして仲のいいヤツや可愛いコが隣に来たことなんてほとんどなかったな……

 

 

 

微妙な時期ですが、心機一転、はてなブログ解説直後の1投稿でした。