urusukuのブログ

とりあえず、思うがままに書いてみます。

スタートアップ【今日調べた言葉】


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【スタートアップ】

短期間で、イノベーション・新たなビジネスモデルの構築・新たな市場の開拓を目指す動きや概念のこと。

...会社を指す言葉じゃなかったのか...!!

 

元々、アメリカ・シリコンバレーで多くみられたが、日本でも個人投資家(エンジェル投資家)やベンチャーキャピタル(VC)が積極的に投資する対象として注目された。

IT・ネット業界に多く見られる。

 

似てる言葉「ベンチャー企業」との違い

ベンチャー企業

新たな技術やサービスを展開する小・中規模の新興企業を指すビジネス用語(和製英語

企業のフェーズの1つとも言われているので、明らかに「会社」を指す言葉ですね。

 

ざっくり考えると

ということになりそう。

これだけ抑えときましょ。

水物【今日調べた言葉】

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【水物】

  1. 水・酒などの飲み物全般。
  2. 水分を多く含んでいる食べ物。果物など。
  3. そのときの条件によって変わりやすく、予想しにくい物事。
  4. 華道で、水辺に育つ花の総称。

 

2の果物は「水菓子」なんて言い方もしますね。

 

飲み物を「水物」と呼ぶのはなんだか風流な気がします。(伝わりづらそうなことは棚に上げとく)

 

普段よく耳にするのは3の用法。

選挙やスポーツなどの勝負事で頻出します。

 

文字通りの言葉だったけど、せっかく調べたから記事にしてみました。

小江戸【今日調べた言葉】

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小江戸

都市の比喩的な表現。

「江戸のように栄えた町」「江戸時代を感じさせる町」といった意味合いで使われる。

現代的定義としてはおおむね、「江戸との関わりの深い町」「江戸の風情を残す古い町並みを残している町」である。

古い町並みが残っている部分については、観光地となっているところもある。

 

小江戸が各地にあるのはこのざっくりした定義によるものであり、様々なお店が掲げる「地域最安値」「元祖」などといったキャッチコピーと近いものがある。

 

代表例

 

ノルン三姉妹【今日調べた言葉】


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【ノルン三姉妹】

北欧神話に出てくる運命の三姉妹。

全てのときを司り、神々からも恐れられる存在らしい。

世界樹ユグドラシルの根元にある「生命の泉」ウルダルブルンヌルの水源にある洞窟に住んでいるとされている。

 

作品のモチーフになることも

妖精的なとらえ方をする場合もあり、シェイクスピアの「マクベス」に登場する三人の魔女や「クリスマスキャロル」に登場する三人のクリスマスの精霊などは、妖精的なノルンをモデルにしていると言われてるよう。

 

神話系は様々なことのモチーフに使われることも多いけど、踏み入らないと全く知らない知識。

気になったら調べて脳に蓄えてこう。

「二要素認証」とは【今日調べた言葉】

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【二要素認証】

認証における3要素のうち2つを用いて認証を行うこと。

  • 知識認証:パスワードなど、本人だけが知りうる知識で認証
  • 所有物認証:ICカードなど、本人の持ち物で認証
  • 生体認証:指紋・静脈など、本人の身体的特徴で認証

 

わかりやすい例は、

キャッシュカード・通帳(所有物)暗証番号(知識)で認証を行うATMですかね。

 

パスワードを入れた後にSMSに届くワンタイムパスワードでさらに認証...の場合、両方とも知識認証になるので二要素認証にはなりません。

 

二段階認証との違い

セブンペイの1件で多くの人に認知された「二段階認証」。

セブンペイ穴だらけ 「2段階認証」採用せず、他人がパスワード変更可 - 毎日新聞

 

まさに先程の例のパターンで、認証が2回あればこれに当てはまります。

 

もちろんセキュリティレベルが高いのは二要素認証の方なので、そもそも杜撰な対応だったわけですね...

「アンビバレント」とは【今日調べた言葉】


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アンビバレント

同じ物事に対して、相反する感情を同時に抱くこと。

「可愛さ余って憎さ百倍」みたいなことか...。

わかりやすい意味の割に、サラッと使えるとかっこいい言葉かもしれません。

 

このアンビバレントに板挟みになって困っちゃう状態が「ジレンマ」のようです。

「二の足を踏む」とは【今日調べた言葉】


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【二の足を踏む】

  • 躊躇すること
  • しり込みすること

 

語源・由来

一歩目を踏み出し、二歩目を踏み出すのに思い悩んで足踏みすることから、物事を進めるのに思い切ってできないこと

 

似てる言葉

『同じ轍を踏む』『二の舞を演じる』

どちらも、《前人の過ちを繰り返す》という意味。

恐らくこのふたつが混ざって【二の足を踏む】とごっちゃになってると思われる。

 

違いをしっかり把握して、同じ轍を踏まないようにしたいものです。